Switchでダークソウルリマスターを買ってちまちま進めている。最初はすぐ死ぬ、全然勝てない難しい〜と思って挫折しそうだったけど、敵の配置やマップを覚えたり、適宜武器の強化もしていたらだんだん進めるようになってきて楽しくなってきた。武器の強化はかなり大事。
今のところは強化クラブがお気に入り。序盤はヒーターシールドを使って、今は紋章の盾にしている。
やり始めのころは、パラメータが多すぎてわからない!となっていたけど、やっているうちに慣れるもので、カット率とかそれぞれの攻撃属性があることがわかってきたら対策も立てやすくなってきた。
アノールロンドの風景がとてもきれいらしいので、どうしてもそこには行きたい!という欲のおかげでなんとかそこまで進めることができたのだが、道中で落ちまくってアノールロンドのボスまで進めるのだろうか…と不安になっている。センの古城も無理って思ったけど時間をおいたらなんとかなったので、たぶん進めるでしょう(希望)。
ちなみに、やっぱりアノールロンドの眺めはすごくよかったので、ちゃんとたどり着けたらうれしい、ってなってるゲームのつくりはすごいよなぁ。
で、まだクリアしてないけどほかのフロムのゲームが気になってしまい、Xboxを買うに至る。(最新ハードはSwitchしか持ってなかったので。PSは大きくて置き場所ないし、予算の関係もあり)
いわゆる?次世代ゲーム?って容量がものすごくでかい…。少しやってみたら、見た目の綺麗さと壮大さはSwitch(というか任天堂)のゲームにはないタイプだなぁ、と。ゼルダやピクミン4はそういうところで勝負してるわけじゃなくて、遊びのおもしろさや快適さがやっぱりすごいな、などと再認識もした。
で、フロムのゲームはアクション面がとてもやりやすい気がしたので、とりあえずダークソウル2をのぞいてxboxで買えるゲームを全部買ってしまったのだった(ダークソウル以外は年末セールの対象だったのもあり)。
まだ一個もクリアしてないけど(笑)、やってみた感想。
動きの反応がはやくなってる〜。初っ端のステージでヘルカイトっぽいのが出てくるから、ダークソウル1をやってからのほうがいろいろ理解がはやい気がして、いきなり3をやらなくてよかった笑
亡者がすごくたくさんいて、みんな起きて襲ってくる場合もあるのでやっぱり死ぬ。でもダークソウルに慣れてきたのもあり、なんども同じマップを行き来して探索して道を探していくのが楽しくなってきていたので、ストレスはあんまり感じなくなっていた。ロスリックの二つ目の篝火までしか進んでないけど、楽しめそうな気がしている。
1より表現が豊かになってる分、ドロドロしてるのとかがけっこうキモい(褒めてる)。
・SEKIRO
アクションの快適さがものすごい。鉤縄アクションがとくに。ゼルダのフックショットみたいなアクションがまたやりたいなと思ってたので、すごくいい。しかし、敵が強い。この作品もやっぱり敵に囲まれるとすぐ死ぬ。
戦国時代風なのかと思ったけど、不死がテーマなのでダークソウルっぽさはある感じ。戦国時代風なファンタジー。
主人公の狼が寡黙で朴訥としてるのがなんか好感もてていい。忍びなのにごまかすの下手だよね…。
ジャストガード的な弾きのタイミングがなかなかつかめず苦戦しているが、うまくできるとバトルの決着がすごくスピーディで爽快感がある。ダメなときに負けるのも速いが…。
前半の関門っぽいボスの弦一郎をなんとか倒した。そのあとは目的地と順番がばらけている感じで行動範囲もかなり広くなってさらに楽しい。
探索してると景色がめちゃくちゃよくて感動するんだけど(寺のほうとか)、油断するとすぐに襲われるからぼーっと眺めている場合ではない。なお、地下はとても怖い。やっぱり主人公を食べてくる敵が出てくる。
・アーマードコア6
これもアクションの快適さがものすごい。レベル上げはなくて、アセンブルにかかってる感じ。ボスも動きや弱点がわかればゴリ押しじゃなくてスムーズに勝てるようになるところがちょうどいい感じ。それがわかるまでは何度もやり直すわけだけど…。ダークソウル1やSEKIROで慣れてたので苦じゃなくなっていた。
アセンブルで機体の動かしやすさがかなり変わるのがおもしろい。第一章クリアまで進んだ。ウォルターおじさんに愛着わいてたらしくて、二章の最初は不在になっててさみしかった…。
アーマードコアをやってたら、ブラストドーザーを思いだした。ブラストドーザーの2足歩行のロボットタイプを動かすのが好きだったので。
・エルデンリング
ダークソウル+SEKIROのアクション(泳げないけど)+ゼルダの探索が合わさったような感触(つまり自分の好みが詰まってた)。10時間くらいやって、武器強化とレベル上げして最初のボスっぽいマルギットを倒すところまでやったら、大変おもしろくなってきた。
敵が強いと感じても、とりあえず撤退して鍛え直すか、遺灰の力を借りて再挑戦する(出せないところもあるけど)など、いろんな選択肢があるところがとてもおもしろい。オープンなフィールドならでは。あとファストトラベルはとても便利。鍛え直したくても、ここまでまた戻ってくるのもなぁ、とダークソウル1で何度も思っていたので。
地下世界もあって、びっくりしたし。広くてこわい。洞窟みたいなダンジョンもあるし。
アクションは、しゃがみとジャンプが追加されて、ローリングとボタンが別れたのがうれしい。しゃがみのおかげで音を抑えて敵に近づいたり、逆に気がつかれずに素通りできるのもうれしい。戦灰はまだ使ってないけど、武器の属性が簡単に変えられるようになったのかな。ステータスはまだほとんどHPにしか振り分けてないから、武器の補正パラメータの恩恵があんまり受けられないので属性変えるか悩ましい。
いろいろやってみたけど、エルデンリングが進めやすい感じがするので、しばらくこれをやってみよう。それと気分によってローテーションする(ときどきゼルダもする)。
ほとんどストーリーに関わるムービーとか会話もないけど(しかし、たまにあるムービーはめちゃかっこいい)、自分で動かしてる時間がとてもおもしろい。アクションゲームは敵の動きをみて対応するみたいな行動がとれるととてもおもしろい。(コマンドRPGはそれができなくて避けられない大技があったりするのが苦手なのだが、予測してシミュレーションしたり作戦を考える要素が強いのかな。)