文房具が好きで、使い心地が一番だけど、見た目もいい文房具はついつい色違いを買いがち。
あと、使い心地が良いものを求めて、ついいろいろ買ってしまうのであった。
一番好きな文房具はシャーペン。芯はどのメーカもほぼ互換性があるので、ボールペンみたいに芯が廃盤になることがないし、絵を描くのに使いやすい。
その次は、ノートなど紙類。紙の質によって書き心地がかなりかわる。キャンパスノートが安くて紙と製本がしっかりしていて、どこでも手に入るので気に入っている。あとはLIFEのノートとか。
ボールペンは、油性のジェットストリームと、カランダッシュが好み。
ゲルは、昔いろんな色をたくさん集めていたけど、書き心地がカリカリしていて速く書けないことと、乾きは油性に比べて遅いのであんまり使わなくなった。
万年筆もいろいろ国産のものを試してみた。といっても、だいたいパイロットのしか持ってない。そのなかでも、エラボーが程よい弾力で気に入っている。
万年筆は、メンテナンスとかインク補充が面倒だけど、筆跡にインクの濃淡が出るのかきれいだとおもう。
見た目が好きな筆記具。上から二個目だけボールペンであとはシャーペン。
ロットリング600に色違いが出ていた…。赤も捨て難かったけど、印字が黒だったら買ってたかも。黒の逆の配色みたいな感じで。
明るめの若干紫がかったネイビーって感じで、カッコいい。
赤いシャーペンはロディアので、黒、シルバー、オレンジが定番で、ちょいちょい限定色を出してくる…。それがまたいい色なので買ってしまった。シャーペンのペン先のデザインもカッコいいし、書きやすい。
仕事中はボールペン使用頻度がたかくて、赤と黒を多用するため、ジェットストリームの3色ボールペンを使っている。芯は0.5mm。ありがたいことに、職場の売店にはちょうど0.5mmの替え芯だけ売っている。
なんでも集める、という性格ではないが、シャーペンの中でもとくに、パイロットのs3シリーズは300円でグリップがプラスチックで、ゴムじゃなくて、持ちやすくて書きやすくて軽いのと、この値段で0.3、0.4、0.5、0.7、0.9の太さが揃ってるのが凄くて気に入っており、全部買って、たまに出る限定デザインも買っちゃう。
そして、ジャスコの限定色が欲しくて、わざわざそれだけのために、遠くのジャスコ（近所になくて、電車で30分くらいだったろうか）まで買いに行ったことがある。ちゃんと在庫あってよかった。
外見が半透明のパールホワイトでデザインもシンプルでかわいい。まだ売ってるのかな。
しかもこのシャーペンのシリーズは、同じ形で、素材や機能で300円から2000円までのものがある。
500円はゴムグリップで低重心、1000円は金属グリップ、2000円は木の軸になってる。
あとぺんてるのPシリーズも、気に入っている。グリップはプラスチックで本体と一体型。軽くて先が細いので鉛筆くらいの重さで、手に負担がかからなくて使いやすい。
すでに国内版は廃盤になっており、逆輸入品が雑貨屋で売っている程度だったのだが、限定品のTシャツ屋さんのコラボデザインで復活してから、最近も何かしらの色違いで続いて売ってる。
手前の水色は、確か現行品だったかな。
