みるも無残っていうか、まぬけになった。
緩くて外れるのでマスキングテープで止めたらこのような感じ。きつくて取れなくなったり、接続部分が曲がるよりは緩めがいいかな、と思った。
適当に貼ったけど、きちんとテープを貼れば接触も安定すると思う。
テープはのりが残りにくいマスキングテープにしたけど、皮膚にガーゼ固定するような医療用のテープで柔らかいものでもいいかもしれない(余ってる)。
ちなみに、純正ケーブルとの比較↓
左が純正品。右は買ったケーブルのR側。
純正品の一段細くなってるプラスチックの直径よりも細くないと接続できないので(穴に入らない)、削った。
R側を先に削ったのだが、恐る恐る削っては差してみて、を繰り返して、一回ぎゅうぎゅうな状態で差し込んでしまったら、純正のR側の接続が緩くなった(ヘッドホン本体に影響が出た模様)。
なので、L側を削る時は、思い切ってざっくりとやって、ぴったりになるのは諦めて細くした。そうしたらL側のヘッドホン本体は無事であった。
鉛筆を削るような感覚だったので、L側はすぐに終わった。
こちらは純正ケーブル
端子が3極になっているけども、根本まではRとLは別れているので、中身は芯が4本あるらしい。
そのため、端子部分を切ってしまい、4極のものに付け替えれば、バランス接続できるようであった(ネット調べ)。
そのためにはハンダづけが必要となるが、このためだけにコテを買うのも無駄なので、専門店でカスタマイズを依頼するのも一つの手であるよう。
(いやしかし、親が持っていた気がするので実家にあるかも)
付属品に予備ケーブルがあるから、一つはバランス用にしちゃってもよいかもしれない。
音楽視聴もこだわるといくらでもこだわれるけども、自分の聴力にそこまで自信はないので、場所とスペースと金額の都合で、今のところこんな感じで満足かなぁ。部屋を暗くして寝ながら聴くと、浸れてリラックスできる。
あと試してみたいところとしては、CD音源をそのまま聴いてみてたらどうなるか気になるところである。