RX100を出して、昔の写真をながめてみた。
写真撮りやすくて便利だし、一番よいのはこのコンパクトさと、スタイリッシュデザインだろうか。
写真に撮るものは、だいたいフィーリングで、自分がかっこいい、きれい、かわいいと思ったもの。
そうしたら、だいたい人工物、廃墟っぽいもの、植物、空、鳥、猫が多くなった。
石と葉っぱの組み合わせは最高。あと路地裏とか隙間。
色は、見た目通りじゃなくて、好きな色合いにしてとる。絵を書くみたいに。
光がもれている感じにとるのも好き。
絵は、ちょっと前にはリアルなディティールの絵を目指していたけど、最近は雰囲気重視。
写真も雰囲気重視かな。解像度ではなくて、色と光のコントロールがしたい。
こもれびもいいな。
このカメラでも意外とぼかしができて、植物とるのにイケるカメラ。
ただのピンボケだと思うけど、この写真はふわっと撮れてなんかよかった。
信号の光がいい感じー。そして、撮りたくなる送電線。
どうやら毛づくろいしているご様子。
動物とか植物は、責任持って育てるのは自分には無理なので、ぬいぐるみを飾ったり、鳩とかスズメを眺めるのが好き。この間、出勤中にオナガを目撃できて感激。
カラスの一種なのに、オナガは小さくて青くてとてもかわいいのだ。名前の通り、尾が長い。カラスも好きだけどね。