Light and color

好きなゲームとか落書きとか。

色使いむずかしい

デジタル絵の練習

雲のもくもく感は前回より好きにかけた。とりにんげんは黄色くて背景に埋もれた。

iPhoneのフィルターかけた(ドラマチック(暖かい))

 

かける前↓

青すぎ、黄色と紫が反対色のせいか、なんか統一感がないような気がして。

 

アナログを上達させたいので、デジタルは自分にとっては練習用。デジタルだとフィルターや彩度など色調整簡単にできるけど、アナログでは混色必要になるし。

いや、逆にデジタルは混色できないから、色を一発で選ぶの難しい。そのためにフィルターなど活用すればよいのだろうが。

 

まー結果的に自分が満足する絵が描ければいいか。

レイヤーはめんどくさくて下書きと本番用だけにして、ブラシは丸ブラシ、ウエットアクリル、テンペラでアクリルで描く感覚で塗ってみた。ウエットアクリルは色が濃く出る。

舟を編む ドラマの感想&やっぱり原作読もう

NHKのBSで放送開始された舟を編むのドラマ1話観た。

絵的な雰囲気は好きかも?

主人公の女の子、そこまで嫌な感じはしなかったけど、「なんて」連発なせいなだけでそこまで人から嫌われちゃうかなぁ?と思って(態度の問題もあるんだろうけど)、ドラマ終わりぎわはいい話な気もしたんだけど、ちょっと後味はよくなかった(主人公の女の子の不遇に悲しくなる)。

 

以前に映画化、アニメ化もされてて、原作も読もうと思ってたけど全て見てなかったので、ようやく作品自体には触れられた。

ドラマに出てきた辞書は大辞林だったー(なんて、の語釈)。たぶん。

 

1話目は恋愛要素あり、しかもなんかひも…。せっかくなので原作のKindle試し読み部分読んだら全然違って自分は元の小説の出だしの展開の方が好み。原作買って読むことにした。岩波国語辞典が出てくるところも好き(さすがに紙は持ち運べないから、岩波と大辞林の辞書アプリ版をスマホに入れてる。引き比べると、岩波はあっさり簡潔、大辞林は用例多めな印象で、2冊あると一応頼もしい気がする)。

 

今回のドラマは映像化3回目なようだから、あえて路線を変えたのだろうか?

原作小説のまじめ登場シーンおもしろかった。ドラマの1話目に相当するボリュームが辞書への熱意に溢れてたので、安心して読める。楽しい。

ドラマは、配役とか雰囲気は好きなのでひとまず2話も見ようかなぁ〜。全然関係ないけど、なんとなく、まじめ役の野田さんは「すべてがFになる」の犀川先生の自分のイメージに近い感じがする(ドラマとアニメが違った…)。エールの木枯役もけっこう好きだった。なので、もうちょっと見てみる。

ハーヴェステラ3回目とイースやろう

ハーヴェステラ3周目やってる。

1周目は先が見えないストーリーにハラハラしつつ、終わるころにゲームのシステムに慣れてきた感じ。

2周目は、ストーリーがより理解できて、ブレイクタイムの会話も見れたのでキャラクターへの愛着がさらに湧いた。バトルも慣れてきた。

1.2周目はメモ取ったりわからない単語調べながらやってたので、今度はゲームに没頭してみたい。一応、カレノイドまでディアンサスといたいのと、コロネルがトトカクの営業にくるシーンもみたい。(となると、3章に進む前に春が終わる…。)

 

行き詰まるバトルが基本的になかったのと、レベル上げは意識しなくても問題ないところはゲームとしてやりごたえは減るのかもしれないけど、ストーリーやイベントが好きで3回やるのが苦じゃないからこのくらいの難易度が好み。

ハーヴェステラやってたら、バトルの難易度が高いRPGは苦手なのかもと自覚した。

 

もう慣れ切ってるので余裕持ってやってみたら、ゲーム中の初日って、主人公にとってはイベント盛りだくさんで、記憶なくてがっかり、疲れてげっそり、ってリアクション多くてなんかかわいかった。3回目の見た目も相変わらず小柄な女性っぽいほうを選んだ(声も)。こっちのほうが好きなので。性別は試しにどっちでもないのを選んでみたけど、ハイネのセリフ(レディと呼ばれる)は変わらないんだっけ??

 

ニンテンドーeショップで新作をながめてたら、EGGコンソール?のイースが配信されていて、これは初代のオリジナル版の移植らしい。Switchのフェルガナは難しかった(2Dアクション的なのにダンジョンのジャンプで奥行き考慮しないといけなくて難しかった…。ボスの攻撃避けるのも)。1はどうだろう?

ファルコムの公式サイト見てると、イースはモバイル版リメイク(というか、タイトルだけイースみたいな感じ)などもあるなか、ようやく元祖がSwitchでできる感じなので、せっかくだからやってみようと思い、とりあえず買った。データが1GBもなくてありがたい。パソコンのゲームやるの初めてかも(オズモとかマンホールみたいなのしかやったことない)。

ホルベインアーチストパンカラーの手持ち、感想

固形透明水彩は、最近はホルベインパンカラーメインで使っている。値段がリーズナブルで溶けやすくて、チューブと違ってほとんど単一顔料、全48色だからあんまり悩まなくてすむし。

でも、何色持っててどんな色かわからなくなってたから色見本を作った。またダブってる…と思ったが、そういえば先に単品で買ってから8色セットを買ったのでそのときにナフトールレッドがダブったぽい。

 

写真左上の、黒いケースがもともと8色セットのメタルケース。今はメタルケースのセットは16色セットしか売ってないみたい(世界堂オンラインショップだとメタルケースセットは廃盤表記になってた)。スチール製のハーフパンセットでこのサイズって、海外製も含めてあまり売ってない(昔はウィンザーからも出てた気がする)からコストかかるのかなぁ〜?アルミタイプよりも、ハーフパンをセットするところがしっかりしてて好きなのだが。

 

ホルベインのハーフパンは、裏にマグネットがついてて、その辺の缶にも固定できて便利。100均で買った蓋つきケースに入れて、梅皿に溶いて塗ることが多い。

 

コバルトターコイズは、現物の顔料表記がPB28になっていて、ネットでも写真はそうなのにカタログではPG50となってて、実際どっち??と思ったら、実際はPG50でPB28の表示が間違ってたらしい(ネットの掲示板より。ホルベインHPにはお知らせみつからず)。コバルトブルーペールもPB28なのに全然違う色だなぁと思ってた。

PG50だとホラダムのコバルトターコイズウィンザーのコバルトターコイズライトと同じ顔料で発色も似てるし、ホルベインの固形はけっこう溶けやすくて使いやすいからリーズナブルかもしんない。

 

コバルトバイオレットライトは、青に混ぜるときれいだった。

もともと透明水彩で絵を描き始めたのに、途中でアクリル絵の具使ってまた透明水彩に戻ってみたら、重ね塗りできなかったり紙選ぶところとか水分量気をつけないといけないところとか、水彩の難しさを前より感じるようになってしまった。手軽に見えて、奥が深い、気がする。(前にも同じこと言ってる気もする。デジタルの便利さも体感したから余計にそうなのかも)

ただただ青い絵

青い絵の具を塗りたくってみて、どんな感じになるかなーと試した。

で、そのままだとつまんないかな、とおもって、絵の具の上からピグマペンで線画を描いてみた。意外と楽しかった(いろいろと歪んでるけど。街灯とか建物とか)。

・使用画材など:ホワイトワトソン紙とホルベインパンカラー。着彩後にピグマペンで線画、その後に街灯ととりにんげん部分をリフティングでちょっと白くした(耐水性といえども、絵の具の上から描いたペン画はさすがにこすったら薄くなった。もう一度線をかいた)。

 

色の濃淡が実物よりくっきりしてしまいうまく補正もできてないや。まあいいか。

 

今回の目的は、ワトソン紙にどのくらい重ね塗りできるかの試し。

・使った色:ロイヤルブルー(ほとんど)、プルシャンブルー、ウルトラマリンディープとライト、コバルトターコイズ、マリンブルー、フタロブルー、コバルトブルーペール

 

水で全体を濡らし、たくさん青をぬって、乾いてきたらさらに重ね塗り。乾く前に塗ると、色が移動して、濃くならなかった。重ね塗りは3回くらいが限界な感じ。あと、マリンブルーは色味がけっこう違うからなじまない気がした。コバルトターコイズはアクセントになる。

単純に濃くするより、反対色とか紫とか混ぜるほうが深みがでていい具合に暗く見えるかもしれない。

 

めちゃ青色を塗り重ねてる動画を拝見して、ムラなくてうまく下の色も活かされてきれいだなーと思ったのだけど、水彩紙はウォーターフォードっぽい。

ワトソン紙では厳しいか。違う紙でも遊んでみようと思った。

空と遺跡っぽい絵

デジタル練習。Procreate

メモ

・ペイントの平筆は広い面積を塗るのにいいかも。そのあと、指ツールで境目を馴染ませる。ブラシのタッチを活かしたいときは油彩がいいような気がしてきた。

・線画で構図決めてから線画と別レイヤーで大まかに塗って、後半は線画見えないようにして描き込む。

・線が目立つところは、指ツールを油彩にして馴染ませる。

・固有色塗り終わったら、乗算レイヤーで影つけてみた。

・最後に一番上のレイヤーを薄めの青紫で塗りつぶし、レイヤーの設定を不透明度50%くらいで焼き込みカラーでかぶせた。

・人物の線画(ブラシは製図ペン)も、指ツールで適当に線をところどころ薄めてみた。

 

指ツールで建物の影部分ぼかす前と影レイヤー塗る前

 

線画

人物は別レイヤーにすると、後で小さくすることもできて便利(今さら感)。建物に対して大きかったから縮めた。

 

ちょっと手描きより速く描けるようになった気がする。

Procreateはアナログに近い感覚で描けるから今のところ1番好み。

レオン(完全版)観た

タイトルだけ知ってて、初めてみた。

今さらだが…。ちなみに吹き替え版(基本的に吹き替えで見る)。

チルダをかくまってから、レオンが牛乳吹き出すシーンあたりからけっこう集中してみた。二人のやりとりがおもしろかったぶん、最後が悲しかった。

 

3回くらい牛乳吹き出してこぼしてた気がする。字の読み書きできなくて、マチルダに教わる流れとか、頭使うゲームと言われて興味示すレオンがなんかかわいい。

 

始終、マチルダは見捨てられないよう必死だったのかなと思うと、最後に先生から絶対に見放すことはないから嘘つかないで、って言われてほんとのことをすらすら話すシーンに繋がって、植物を土に埋めてここで暮らそうって決意するところで見てて安心した。

それまでは家族の中にも居場所なく、レオンもずっと一緒にいるかわからないし、仕事柄いなくなるかもしれないし、なんとか気をひいて繋ぎ止めようと必死なふうに見えた(完全版からカットされたシーンもそんな印象。訓練とシャンパンと、二人で一緒に寝るシーンがそうらしい)。

 

序盤の、暗闇で背後からレオンの顔だけ出てくるシーンとかで、気配ない感じが強調されてて、怖めな話かとおもったらそんなことなかった。

スタン役の人、見たことある気がしたら、バットマンライジングの良い刑事さんの人!真逆だー。

レオンは読み書きできないから雇い主のトニーの世話になるしかなく、マチルダと関わることでようやく自立できそうかも、っていう関係もなんか新鮮だったかも。