次の絵も再び雀にすることにした。たぶんしばらく続けたい雀シリーズ。
今回は、下書きする前に雀のスケッチと骨格の確認をしてから描くことにした。
その結果、描ける動きのバリエーションが増えた気がする。
ここは股関節、ここは肩関節とか、意識してみた。
鳥って、人間と違い首の骨の柔軟性がすごい。雀も例に漏れず。南極のペンギンが首を伸ばすのに似ている。ペンギンも鳥だが。
今日の下書き
遊んでる雀たちには焦点が合ってて、手前と奥はぼかす予定。
緑は青と黄色を混ぜて作っていく。木の色も、薄めに塗って、全体に明るく塗ってからだんだんと描きこみをしていく方針にした。
硬さの違うメディウムを買い増ししたので、それもいろいろ試してみたい。