1周目は外付けスピーカー使ってたけど、2周目からは、音楽よかったからヘッドホンでやっている。
スピーカーでは気が付かなかったことについて。
音の指向性があった！自分が見ている画面と同じ方向から滝の音がする。カメラの向きを変えると音も滝の方向からになるよう変化する。
で、仲間の足音や声も、その方向から聞こえてくる。あ、自分からみて後ろにいるんだ、とか。
この辺は、ゼルダもかなり意識されてたから、このゲームだけ特徴的なわけではないだろうけど、人物グラフィックやボイスには力を入れてない分、ゲームプレイヤーの自分自身がそこにいる感覚があっていいと感じた。主人公目線じゃなくて、プレイヤー目線なんだね。あくまでゲームという体。ストーリーもそんな感じだったし。
レーテの街にいたときは、木のざわめきが、木が生えてる方向から聞こえてくるしね。細かい。たんに音楽がよいだけじゃなくて、目から得られる情報だけでなく耳からの情報も活用できるし、耳も楽しめる。
戦闘中は、ブレイクできそうなときとか、体力やばいときも仲間が助言してくれるし。
自分の大好きなゲームのゼルダ（ティアキン）だと、仲間はいても、分身でセリフなくて寂しかったので、ハーヴェステラに戦闘時の寂しさを埋めてもらえている笑
