Light and color

好きなゲームとか落書きとか。

ゼルダ ティアキンの感想(サクラダとの再会)

ゼルダ出てから半年たったのかぁ、まだまだ新発見があり楽しく遊んでいる。

最初はゾナウギア頼りだったけど、地底で採れるコンラン花とケムリダケ便利だなぁ。

敵がたくさんいるときは、遠くからコンラン花を打ち込んで、相討ちするところを眺めるという、省エネ戦法もできる(ひどい)。見つかると全力で襲われるし。

 

ゼルダシリーズは64以降はほとんどやっているのだけど、同じフィールドでの続編は今回が初。で、NPCも同じ人たちが出てきておそらくその数年後という状況のようなので、その後のみんなと交流できるのもおもしろい。

(リトの村で新婚旅行してた二人は離婚してるっぽい…。切ない。元妻は、念願のゲルドには行けたようだ。)

 

(64以降では時のオカリナと、風のタクトと、トワイライトプリンセスは何回も遊ぶくらい好きだった。ティアキンでは敵にライクライクが出てきたり、バクダン花、ポゥとか時のオカリナでも出てきたアイテムが復活したりと、ちょっと懐かしくて嬉しかった。時オカでは持てる数に制限があったけど、ティアキンのリンクのポーチは無限大。スクラビルドのおかげで矢に何でもつけられて、とにかく木の矢さえあればよくなったのもうれしい。それから、コログのお面はマコレだしな。今回はアミーボがなくてもトワプリのコスプレもできる)

 

特に好きだったキャラはサクラダなのだが、ブレワイではイチカラ村イベント後にサクラダが嫁探しの旅に出るワと言っていたので、どこに行ったのかと思ったら、ウオトリー村の村長の世話になっていたようだ。

 

ウオトリー村を助けると、褒められる。

筋肉と書いてインナーマッスルと読む。この初めて見たときというのは、ブレワイのときと解釈もできる?

リンクがいなかったらイチカラ村できなかったし。今回初対面なのか、前から知ってたとも取れる絶妙なセリフ?かも。

 

ブレワイでも漢気に触発されてくれてましたが、今回もそのようで。

ふつうに話してる時のリアクションの声と、大工仕事するときの漢気ある声のギャップがすごい。

その後も、リンクのとった行動によりさまざまなリアクションをいただけるので、ウオトリー村イベントはとても楽しかった。

丸太を用意しときながら、リンクがあげないと答えるといけずって言われるし。

職人魂がかっこいいサクラダ。今回は、リンクのことをバディと呼んでくれるので、相棒として認められてちょっと嬉しい。

英傑だからじゃなくて、村を救った英雄だから。監視砦では、みんなに顔が知られてるけど、そこから離れるとあんた誰みたいな反応されるのもおもしろかった。

だいたいリンクは説教されて居眠りしちゃうし…。100年前はそんなキャラじゃなかったのでは。記憶喪失の弊害なのかなぁ(ブレワイのプルアの日記にもそう書いてあった気がする)。

 

ウオトリー村復活の舞(舞と書いてダダダと読む)は何度見ても笑える。このために2週目やったと言っても過言ではない。