Light and color

好きなゲームとか落書きとか。

イース9の感想

10→8とやって、9をプレイ。

8はボス手前からクリアデータとして保存できたけど、9はそれがない、ということをあらかじめ確認しておいた(10で経験済み)。

9は、過去作含めてアドルの年齢が一番高い設定なので、それがストーリーに反映されてたところがおもしろかった。でも過去作全部やってるわけじゃなかったから、知らないネタも多かった。

 

ゼルダのフックショットみたいに、特定の場所に飛びつける能力があり、今回はマップにけっこう高低差があった。

壁も登れるし。でも、結局登れない壁のほうが多かったな…。

 

話は謎めいてておもしろかったけど、一人で錬金術などの研究したにしては、技術が成功するまで短期間すぎない?などとかストーリーで語られる期間については疑問だったかも。

あと、アドルが追われてるせいで変装してたので髪が赤くなかった笑

 

8であった迎撃戦や防衛戦みたいなのが、グリムワルドの夜になってたけど、暗くてよく見えなかったのと、結晶壊すパターンのはけっこうアクションがつらかった。

10はかなり操作しやすくなったのだと実感した。

でも、やっぱり登場人物に関するクエストはおもしろかったな。とくに、メインキャラじゃないほうがおもしろかった。

 

全体のマップの左下が空いてたから、そこもいずれ行けるのかな?鷹が眺めて思い出話してたシーンがちらっとあったし、と期待してたら、空白のままでちと残念。

 

ちなみに、一番おかしかったのは、各地を旅していてそこで得られた武器などはその場で手放しているという話題があり、終盤で最強の武器を手に入れたときに、これもいずれ自分の手から離れるのだな…と(←アドルのコメントの選択肢はもう一個あったがこっちにした)アドルが遠い目をして鍛冶屋の少年から心配されるシーン。一応ドギにフォローされていた。ほんとうに遠い目をしてた。

 

今回は街が広かったものの、ほとんど家の中に入れず会話できるNPCいなくてちょっとさみしかった。

8、9、10をやってみて、8と10は同じくらい好きで9はちと物足りなかったかも。なんかあるかもと思って何もないのがとくに物足りなかったかもしれない(左下のマップ…)。

8は追加ダンジョンとギャラリーがあってよかった。10は操作キャラが少ない分レベル上げが面倒でなくてよかった。あ、あと8も10も拠点が一ヶ所で、全部そこで買い物や武器強化の用事が済むところもよかったかな。