ハーヴェステラ感想また書く。
ストーリーは、魔王戦からラスダン入るところまでが一番盛り上がって好きかも（BGMも）。ディアンサスがカッコよすぎる（ガイストも、人間じゃないからなんかあっさりしてるところが好き。案を拒否っても、手がかり見つけたと伝えると、ほほう、とか言って協力してくれるし仕事が速い）。主人公の家を訪ねて思い出話してくれる上に、脱出ポッドに連絡くれて、アリアを助けるつもりの主人公にそういうと思っていたと言って全力を尽くして最後褒めてくれる…（ディアンサスはバリアも張れるのか。なんでもできる）。
他の仲間はハイネは動じずむしろ操縦してくれて、ブラッカは支持してくれるも、その他はたぶん状況についてこれなくて心もとないけどなんか仕方ない。
アリアを助けにいくときも、アリアが素直に助けられたところはスッキリしてやっぱりよかった。諦めない元の性格が復活してうれしい。
キャラクターストーリーは、ディアンサスとエミリーの会話のところがとてもよくて、次に進めるのがさみしくなるな。
ラストダンジョン入ったときにブレイクタイムしたら、そのときの会話がアリアとブラッカの携帯食第一話だった。アリアが「落ち着きなさいな」って言い方してたの子ども相手みたいでおもしろい。
主人公が全部のジョブ使えるから、パーティは単に好きなキャラを選ぶことにし、今は主人公（ピルグリム、アベンジャーまたはスカイランサー、ルナマンサー）、ブラッカ、ディアンサス。仲間は近接系にしたらダメージ受けすぎて離脱して孤独になったのでみんな遠距離系にしてみた。
ルナマンサーは、遠くから攻撃当てた敵中心に引き寄せ発生させるスキルがあるので、自分が吹き飛ばされることなくて技がちゃんと当たるので便利（メイジのノックバックさせる電気スキルは、発動前に敵に飛ばされると、射程から外れて当たらなくて悲しい）。
オーブ系のアイテムは、1回目プレイではちっとも使わなかったけど、ブレイクあと一歩とか、とどめの一撃に使うのもありか。もっと惜しまず使えばよいのかも。
ボス戦よりも、FEARに攻撃されて倒れることのほうがおおく、特にゆりかごのエンピレオでFEARの間に警報用のレーザーが出てくるエリアが難しかった。レーザーに引っかかり挟み撃ちされて倒れた。痛そう。
念のためアクセサリーで物理防御あげて再挑戦したら、タイミングよくすり抜けられたけど。
もし3回目やるときは、初カレノイドにディアンサスと行くのと、3話Cからクリアして妖精の嘘がバレるときの土の妖精の反応がみたい（先にBクリアしたら、水の妖精が嘘をバラす流れになってた）。あと、トトカク買わないでコロネルが営業しにくるのも見たい。
しかし、ゲーム内で見返せなかったり情報少ないのでかなりメモしたゲームだった。あと、ふつうにセリフに出てくる単語がわからなくて調べたりとか。
ゲーム内で1日ごとの区切りがあり、やれること限られる点とか、ダンジョンにショートカット作れてあんまり道に迷わなくてすむ程度なのがほどよかったかも。またやりたいなーってなる。
そういえば主人公のスタミナ切れたときに、「はぁ。」ってため息聞こえるのかわいかった。初めて聞いたときは、なんでこんな声が聞こえるのかとおもった。
