最初の3つが第1シリーズなんだ。やってみたら、時間旅行以外の記憶なかったから、他のはやってなかったらしい。
ナゾときコンプリートまではできてないけど、だいたいやった。おもしろかったー。
ストーリーの推理はレイトン教授が勝手にやってくれるのでテンポよくて、ほぼなぞときメインのゲームだった。
英国紳士は漢字のナゾも解けるのか。すごいな。
町の仕掛けが実はこうでした、っていうラストが、ちゃんとストーリーのセリフとかイラストの背景からわかるのと、しょぼくない。
時間旅行で出てくるクレアとレイトンの回想がけっこうアニメーションで時間割かれてるので、クレアに思い入れができて、ラストはめちゃ寂しくなった。ドン・ポールが純情すぎていいやつ。このときに自分がライバル視されてる事情を初めて知った、っていうレイトン、淡々としすぎてウケた。
ナゾときは、1>2>3で古典的なものが多く、その順に考えればわかる問題が多い印象。
2のバニッシュおもしろかった。現物でやると大変だし、ゲームでは球が消えてくれるからわかりやすい。
あちこち移動したり、戻らなきゃいけない部分も多かったけど、キャラクターを操作する必要がないからあまり移動のストレスなかったかも(帰ってきた名探偵ピカチュウは、移動が多くてそのわりにボリュームが少なかったから、クリア時間は同じくらいだったけど物足りなく感じた)。
1-3とも、ラストは命がけな展開のストーリーの部分がアニメになってて見応えあった。