Light and color

好きなゲームとか落書きとか。

絵・画材

家用のアクリル絵具

絵具が重くて、かさばるので、これまで使っていたアクリル絵具は絵の教室に保管させてもらっている。最近は、家であんまり絵を描かないし、水彩絵の具があるから支障ないと思っていたのだが、次に新しい絵を描くんだけど、描くのは雀と、遺跡っぽい石と、夕…

今後の画風?

鑑賞するのが好きなのは、シュールレアリズムのジョルジュ・デ・キリコとか、ホキ美術館にある写実絵画とか、印象派、ターナーの水彩画など。写実絵画は、直にみてみると、そこに描かれたものが本当にあるかのような空気感が感じられて、不思議な感覚になる…

雀の遠足その10 完成

でけたー。今回は締め切りもなく、こころゆくまで描けて楽しかった。光を感じる絵が好みだなあーというのがよくわかった。写実的な絵を目指そうと思ったこともあったけど、技術的に難しく、相当な観察眼と根気が必要。でも自分は光を感じる温かい絵がかけれ…

雀の遠足その9

全体的に光が当たっているようにしてみた。だいぶ大詰め。実際はもう少し黄色みがあるのだが、明るい部分の黄色は飛んでしまい、補正でも戻らなかった。あとは、地面と雀の描き込み、色と明るさのバランスをとって、違和感のあるところを修正したら終わりの…

雀の遠足その8

本日は光を描いて終わった。左上の葉っぱを明るくしたり、手前の雀にも光をあてたり。寝坊したので、あまり描き進まなかったのだが、前回より奥行きが出たような気がする。最近はアクリル絵の具に慣れてきて、また混色も慣れてきた。あと2回くらいで(年内)…

雀の遠足その7

地面と木をひたすら描き込んでいた。あと、手前の雀をきちんと塗ってみた。なんか質量を感じられるようになってきた気がする。奥の木がどっしりしたような。この辺からは、質感を出していくところなので、たのしい作業の始まり。年内に完成しそうな気がして…

雀の遠足その6

今回は光の当たりかたと、植物の描きこみにてこずった。なのであまり筆は進まなかったが、最後には、光源がどの方向からくるのか理解して、手前と奥の距離感の表現の仕方のおおまかな方針が決められたのでよかった。過去の金沢の絵も参考になった。スマホで…

雀の遠足その5

今日は木を塗り直して、雀を修正、あとは主にレンガの描きこみをした。ちょっと馴染んだのではないか、レンガ。苔むしたの楽しい。明暗も描く予定だったのだが、たどり着けなかった。土台はできてきたから、次こそ描きたい。レンガの左側も塗り直したら、手…

雀の遠足その4

全体を塗り直し、レンガの形を修正。奥に木を生やしてみた。ちょっと奥行きが増したかなー。奥の、ツタの生えた木の幹に雀はもう一匹いたんだけど、なんだか虫みたいな後ろ姿でバランスも悪いので塗りつぶしてしまった。これから先は描き込みのターン。レン…

雀の遠足その3

雀に色つけた。なんか雀っぽくなったぞ。あとは木をたくさん生やして、遠近感を出していく。今回は手前に大きめな雀を描いたので、描かれてる鳥が雀だとわかりやすいかも。あと、全部ちゃんと模様を描くことにした。ウォーリーを探せ並みに雀描きたいなー。…

雀の遠足その2

前回のラフに少し色つけ忘れないように、方針をメモる左側の雀は、この時の方が顔がかわいかった。本番用の紙に下書き(ワトソン紙ブロックに、ジェッソ塗っておいて、シャーペンで描いた)目がデカくなって、ちょっと怖い。着色時に直すけど…。若干鳥の数を…

雀の遠足その1

次の絵も再び雀にすることにした。たぶんしばらく続けたい雀シリーズ。今回は、下書きする前に雀のスケッチと骨格の確認をしてから描くことにした。その結果、描ける動きのバリエーションが増えた気がする。ここは股関節、ここは肩関節とか、意識してみた。…

緑の資料

梅雨が明けて、写真日和になった。しかし、めっちゃ暑い。なるべく日陰にいたけど超暑かった。もっと早めに出かけるつもりがほぼ昼間になったのもよくなかったけど。公園に行って、次描く絵のために、たくさん木や草を撮ってきた。使ったレンズはXF60mmマク…

雀の集落 完成まであとちょっと

雀の絵がほぼ完成。ほぼというのは、あと少し雲を修正するかもしれないから。技術的にはまだまだだけど、自分の想像の世界が描けて楽しかった。今回、資料のために雀の写真集などを買ったので今後しばらく雀シリーズで描いていきたい。ゆくゆくはからすのパ…

水彩紙とジェッソ

水彩紙のジェッソはこのようになった。塗る前少し黄色みのある紙なので、塗り具合が分かりやすい。一度目塗ったあと雑。でもこのデコボコ感がアナログの好きなところ。四方がのり付けされているブロックタイプの水彩紙なので、紙が水分で波打ちしにくい。あ…

からすのパン屋さん

今回の雀の絵を描きはじめたころ、絵を習ってる先生や他のひとから、からすのパン屋さんを思い出すと言われて、知らなかったので読んだ。か、かわいい。子どもたちがとてもかわいい。布団で寝ている。パン屋を営みながら、子育てに追われる両親。何十年も前…

雀の続き

夕焼けの雲を描いたり、木とか雀の描き込みをした。今日描き終わるつもりでいたけど、これはまだまだ…。ただ、今までは自分で撮った写真の模写とか静物画が多かったから、想像で描いてる今回の絵は、写真に似てるかよりも、楽しい絵かどうかだけ気を付けてる…

雀と夕焼け

雀の続きをようやく描いた。空を塗り替えたら印象がガラッと変わった。今回は色見本作ってからどの混色がよいか選んで塗り始めたので、準備は時間かかったけど描くのはスムーズ。夕焼けの写真を参考にしてグラデーションかけてみた。乾きを遅らせるメディウ…

くだらないらくがきシリーズ2

ずいぶん前に、がん細胞のイメージで描いた4コマだけど、ウイルスにも見える。宿主と子どもたち。かわいいとか言ってる場合ではなかった。バナナの皮って実際に落ちてるのは見たことない。マリオカートのイメージが強い。バナナの皮地獄この地獄を生み出すた…

くだらない落書きシリーズ

とりにんげんのマンガ(?)です。 コンテストではない。 酸性雨 監督の名言を借りました。 ぶどうループ 落ちているものは安易に食べてはいけない。 (食べなかったのに…) 森のくまさん とりにんげんの大きさがわからなくなった。 リンクとおばちゃん おば…

雀の集落

展覧会が延期になったので、締め切りも伸び、余裕もって描くことにした。今回は、デッサンや写真をもとに描くわけではなく、想像のあったらいいな、という世界なので、描いてて自由で楽しい。でも夕焼けや、植物はほんとにそこにあるように描きたい。今はこ…

アクリル画を描き始める

なんやかんやで、一年くらい大きい絵を描いていなかった。通ってるところの小さな展覧会がもうすぐあって、これはだいたい何年か毎年出していたので、締め切りに間に合う様にがんばる。今回はどうやって描くかの計画を立てている。今まで、アクリルでは写実…

ラウニーアクアファインを使ってみた

ハーフパンは溶けやすくて、色も濃くて、とても使いやすかった。しかし、セットでしか売ってなくてバラ売りはないので、なくなったら補充できないのだなぁ。あと、好みの色を足すということもできない。 廉価版だと、コットマンも使ったことがあって、こっち…

シュミンケアカデミーとラウニーアクアファイン

廉価版の透明水彩も、発色がメーカーによって違うのと、同じ色名でも色合いが全然違っておもしろいので、試しに買ってみてます。 ラウニーは、金属ケースは専門家用より立派な気がする。スチール製のもの。以前はW&Nもこのスチール製の16色セットがあったけ…

アクリル画制作過程

今までと比べて割と短期間で、なおかついろいろメディウムを使ってみて描き心地がわかってきたので、その記録用に書いておく。 今回は、想い出のある場所の、夕焼けをメインにしたいなとおもって描き始めた。 完成はこれ 画材はキャンバスにアクリル絵の具で…

アナログ派

絵の教室へ通うのを再開して、現在はアクリル絵の具で描いている。 アクリル絵の具は乾くのが早すぎて、ぼかしたりむらなく塗るのが難しかったので、油絵のほうが描きやすいなと思ってたけど、こっちは乾くのが遅すぎて持って帰ったり家で乾かすのに都合が悪…